初めての荒川サイクリングロード

公開日: 2020年7月20日最終更新日: 2020年8月24日

FTP(Functional Threshold Power)計測を終え、サイクリングロードへのアクセスも把握できたので、次は少し距離を伸ばすことにしました。前回は葛西臨海公園から清砂大橋に繋がる真っ直ぐな道(健康の道)でライドを終了しましたが、今回はその先にある荒川サイクリングロードを走ることが目的です。

葛西臨海公園〜荒川サイクリングロード

葛西臨海公園から荒川サイクリングロードへは、健康の道を直進して清砂大橋を渡ってアクセスします。清砂大橋を降りたら前方に一部青っぽい壁のあるマンションがあるのでそこを右折して、大きな車止めを超えて少し登るとサイクリングロードです。清砂大橋から見下ろせるため何となくわかります。

"清砂大橋の画像"

荒川サイクリングロードはかなり道幅が広く、ロードバイクに乗っている人もたくさんいます。走り出す方向は清砂大橋が見えている方向、土手に降りて左手です。右側に走ると行き止まりでした。

今回は特に目的を決めておらず下見なので、1時間ほど真っ直ぐに走り、降り返すことにしました。

前回の失敗、日焼け止めは必須です

梅雨時なのもあり前回のFTP計測時はあまり天気が良くなかったのですが、それでも帰宅後に腕が真っ赤になっていて驚きました。普段運動しないので日焼けに対して完全に油断していました。

その失敗を生かして、今回は汗で流れにくい日焼け止めを顔と腕に塗りたくっています。肌の色が変わること自体は問題ないのですが、日焼けすると痒くて日中に凄く不快です。健康にも悪そうなので日焼け止めは塗っておきましょう。

また、目も紫外線から保護した方が良いようなのでアイウェアかVITTなどシールドがついたヘルメットにすると良いと思います。

レースパンツが当たり前の世界

葛西臨海公園や街中だとレースパンツは何だか浮いている存在なのですが、荒川サイクリングロードではまるでスーツのように誰もがレースパンツで自転車に乗っています。また、上半身裸のメンズが程々に存在するけれど特にみんな気にしないくらいにはスペースがあります。

サイクリングロードに来るならレースパンツは買っておいて損はないようです。みんな着ているのと、誰も気にしません。わたしも次はもっと派手なものを買おうかと思いました。

周囲のロードバイク速すぎる

歩いていたり走っている人も多いため、ぶつからないように注意しながら、それでも十分に加速できるくらいには広い道が続きます。自分も前回のFTP計測から80wattsくらいなら長時間乗れるとわかっているので、そのあたりのパワーを維持して走りました。

とても走りやすい直線が続くため、ロードバイク乗りが数えきれないくらいいます。そして、全員にすごい勢いで抜かされます。わたしの速度が遅いのはわかるものの、それでも凄い速さです。30〜35kmくらい?恐ろしいパワーです。

意外と下ハンドルが持てる

30分も漕ぐと、通常ロードバイク乗りの超ロングライド終盤以上の下手れたペダリングを見せつけるわたしは、全身が疲れて負荷をかけられる場所がなくなっていました。表現が難しいのですが、アップライトな大勢でも辛く、不意に立ち上がって休むも足が辛い、首も痛い、腰も痛い、そんな状態です。

とにかくどこか休める体勢はないかとハンドルの色々な場所を持っているうち、怖くて握れなかった下ハンドルを持てることに気付きました。この位置は体勢がグッと低くなるので同じパワーでも進みやすく、またギアチェンジもそんなに苦ではなく、ブレーキにも手が届く範囲。難点は視点が下がることで人があまりいない区間だとこの体勢は結構良いと感じました。

もちろん、体勢が低くなる分腰、背中、お腹あたりは力が入るので疲れます。ただ、他の部分が疲れているとその部分使った方がましという状態でした。

折り返し

雨も降りそうだったのと折り返すと50kmを超えそうだったので、ケーズデンキが見えるあたりで折り返すことにしました。

"ケーズデンキが見える場所"

この判断は割と正解で、この後通り雨に思いっきり打たれてビショビショ、向かい風で死にそうになりながらの折り返しとなりました。

梅雨時だからか今までのライドはほぼ雨に当たっています。ディスクブレーキは雨に強いということで機材的には問題ないわけですが、本体はボロボロになります。

50km超えのライド達成

来た道を折り返して走行ログをみると55kmという結果でした、平均パワーは75watts。今回はスマホ見ながら平均80watts + 90ケイデンスを目標に走っていたのですが、低めな結果となりました。ケイデンスも70くらい。

"ライド結果"

数値で見るとペダルバランスも中々酷い。左足もっと頑張れ。いまだに左足のクリートをはめるのが苦手で一度外すと中々付きません。荒川サイクリングロードは結構自転車止めもあるので、はめ直しに苦労しました。

これでライドは4回目。購入時に20km、次に22kmくらいのサイクリングロード探し、FTP計測のライドで15kmくらいときて今回は55km。順調に走行距離が伸びています。

車体がカーボンだからか乗っている時は死にそうになっているものの、翌日にダメージが残ることはそんなになく、お尻も痛いけれど日常生活に支障が出る痛さではないという状態です。今回走ってみて思ったのは荒川サイクリングロードくらい整備された道なら、もっと長距離行けるのではということ。

iPhoneの充電が持たない

20kmライドくらいでも危ない感じのあるiPhoneをサイコンにした運用。今回の50kmではほぼ電池切れでした。緊急連絡用に使えなくなると困るので、やはりある程度の時間走るならサイコンは別に必要なようです。モバイルバッテリーで走行中に充電しながら走れるアイテムを揃えるのも手ではありますが。

100kmライドいけるのでは?

街中を走る100kmは無理でも基本荒川サイクリングロードを走る100kmならもういけるのではという手応えがありました。ロングライドには日々のトレーニングや万が一の時の修理道具、色々な機材が必要とは見るものの、購入したばかりで整備に問題がなく、貧脚の自分ならパンク以外は起きないはず。また、ちょっとしたパンクはシーラントが埋まって勝手に治るという話もあります。

自走不能になった時に保険で50kmまでのロードサービスがあるので、これを使えば家に帰れないようなことにはならないと考えると、チャレンジするハードルは低いように思えます。

やってみないと分からない

色々考えてもやってみないと分からないのでとりあえずやってみます。今回の日焼け止めもそうですが、走ってみて初めて課題なり問題が明確になります。色々考えるより、100km目指して走ってみて失敗した方がわかることは多いはず。

ということで、次のライドはパワーやケイデンスは無視して走行距離100kmを目指します。一般的には出発前にコースを作成しておくらしいのでコースの作成から進めます。わたしが出せる速度だとかなりの長時間ライドになるので、今まで通りiPhoneをサイコンにしては充電が持たず緊急時に危ないのでサイコンは用意して望みます。

果たして。